年金制度

自助努力による財産形成や老後生活資金を準備するために、代理店共済会を契約者として運営する団体年金保険制度です。

 

保険料はご加入者(会員本人)が個人負担して保険料払込期間中に積み立てを行い、保険料払込満了後にご加入者の本人口座に給付金が支払われます。

 

また、保険料払込期間中に脱退された場合には、ご加入者に脱退日時点での積立金を一時金でお受け取りいただき、条件を満たした場合には年金でお受け取りいただきます。

 

なお、保険料払込期間中にご加入者が死亡された場合には、ご遺族に死亡日時点の積立金に遺族年金特約による給付金(月払保険料の1回分)を加算した遺族一時金をお受け取りいただきます。

※ 新規加入・口数変更は年1回の募集時にのみお申込みいただけます。

 

積立年金保険の予定利率は、約1.24%(※)です。(2023年3月1日 時点。将来変動することがあります。)

さらに生命保険料控除対象となり、貯蓄だけで老後の生活資金を準備するのに比べ、税負担が軽減できます!(税務の取り扱いについては、 2023年5月時点の法令等にもとづいたものであり、将来的に 変更されることもあります。変更された場合には、変更後の取り扱いが適用されますのでご注意ください。詳細につい ては、税理士や所轄の税務署等にご確認ください。)

(※)「予定利率」は保険料のうち、引受保険会社の保険事務費等を控除した額に対する利率であり、払込保険料に対する利率ではありません。予定利率は預金等の利回りとは異なります。

このページは令和5年7月時点の積立年金保険(拠出型企業年金保険【Ⅱ】)の概要を説明したものであり、ご契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。

お申込みにあたっては、所定のパンフレット(契約概要、注意喚起情報)を必ずお読みください。」

(登)C21E6137(2021.10.18)